2021/04/29
注文住宅の購入を検討中の方へ!キッチンの選び方を解説!
佐伯市で注文住宅の建設を検討されている方はいらっしゃいませんか。
せっかくマイホームを建てるなら、使い勝手の良い間取りにしたいですよね。
家事のしやすさは暮らしやすさに直結します。
毎日料理をする場所であるキッチンは、特に配慮したいでしょう。
そこで今回は、キッチンの選び方と種類について解説します。
□キッチンの選び方について
キッチンを決めるにあたって、最初にIHとガスのいずれかを選ぶ必要があります。
この2つは、さまざまな観点において差があります。
例えば、料理のしやすさという観点で見ると、ガスの方が使いやすいと感じる方は多いです。
なぜなら、火の大きさが目に見えるため、火力を把握しやすいからです。
また、一般的にIHよりガスの方が火力が強いと言われており、料理の幅が広がるかもしれません。
一方、IHは掃除のしやすさや安全性の観点において優秀です。
IHは、ガスコンロのように五徳がなく平坦であるため、一拭きで汚れを掃除できます。
また、火も出ないため火事の危険性が低いです。
このように、IHとガスを比較してより魅力を感じる方を選びましょう。
これ以外には、キッチンの形、高さなどにも注目しましょう。
キッチンの使いやすい高さは、「身長÷2+5cm」で算出されます。
□キッチンの種類を紹介
上記で、キッチンの形にも注目することが大切と紹介しましたが、具体的にどんな種類のキッチンがあるのでしょうか。
*オープンキッチン
オープンキッチンとは、キッチンとリビングの間に壁がないスタイルをしています。
壁がないことで開放感があり、リビングにいる家族とコミュニケーションを取りながら料理ができます。
オープンキッチンの例として、アイランドキッチンやペニンシュラキッチンが挙げられます。
*クローズドキッチン
クローズドキッチンとは、キッチンとリビングの間に壁があるスタイルです。
料理に集中しやすく、また料理中の匂いが部屋に充満することを避けられます。
*セミオープンキッチン
セミオープンキッチンとは、上記2つのスタイルのメリットを合わせた間取りをしています。
家族とコミュニケーションを取りやすく、キッチンが丸見えになることも避けられます。
主な例として、L型やI型キッチンが挙げられます。
□まとめ
ここまで、注文住宅におけるキッチンの選び方と種類を紹介しました。
キッチンはスタイルによってメリットデ・メリットが異なります。
今回の記事を踏まえて、あなたのニーズに合うキッチンを設計してください。
当社は、佐伯市にて注文住宅のご依頼を承っております。
お問い合わせお待ちしております。